さきに投稿したC++のまえにCをやっていました。
このCもけっこうおもしろくて、長くやっていました。
このCについてふたつの思い出が残っています。
ひとつはボタンで
もうひとつは、テキストメールです。
Cにはボタンはないので、一からつくることになります。
影をつけて凹凸感を出したり、どの位置に表示するかなど苦労したものです。
このころは白黒のノートを買っていました。
高くて手が出なかったので白黒にして、Cのソフト自体もけっこうしたような記憶があります。
ラップトップなどという言葉の前のことです。
一銭にもならないことで、家計に負担をかけてしまいました。いまでも覚えています。
最近野菜の処分先が見つからず、廃棄することになりがちでした。
そこで、やむを得ず直売所に出荷しました。
この写真は、その売り上げ結果を連絡してくれたものです。
定時に売り上げ状況の連絡が入ります。
このことを見て思い出しました。
もうひとつのメールは、当時携帯が広まり始めたころで、在庫をメールで送れないかと考えて、FAXの線を抜いてパソコンにつなぎました。
くわしいことはもう忘れましたが、ある商品の在庫を携帯に送れるというものでした。
これは役に立つと思って、かなり自信をもって提案しましたが、いい返事はもらえませんでした。
得意先での商談中に在庫数が必要になるかと思ってつくりましたが、営業の方は興味をしめしてくれませんでした。
興味をしめさなかったというか、よくわからなかったのでははいでしょうか?
もう何十年も前のことで、同じ業界ではまだこんな仕組みを持っているところはなかったと思います。
もし活用されていたらと思うと残念でなりません。