3/17に定植したレタスです。
ジャガイモを掘り上げて山になっていたところを利用して、高くて細い畝をたてました
ご覧いただけるでしょうか?
こんなに高くなっています。
この高さのために、水不足になりました。
こちらはマルチを張った大根の畝です。
土の色で少し湿っているのがわかります。
こちらがレタスの土です。
乾燥してカラカラになっています。
畝の上の幅が30センチないくらいなので、雑草など有機物で保護するにも狭いので風で飛ばされてしまいます。
もう少し低くて広い畝にしておけば、有機物マルチもできたかもしれません。
また、低くすれば乾燥も多少防げたかもしれません。
しかし、やはりビニールマルチの保湿にはかないません。
手間がかかっても、手をかけてビニールマルチを張ってやるべきでした。
先にも書きましたが、定植した3/17日にはこの暑さのイメージがありませんでした。
こういうことこそ栽培履歴に残しておいて、次回は失敗しないようにしなければいけません。
マルチをして保湿・保肥をする。
そのための追肥・土寄せ・水やりがしにくいデメリットと
マルチをせずに手間をかけられる、世話ができるメリットを野菜と時期にあわせて使い分けなければならないということだと思います。