最近はじまった「おとなり日記」のC言語を読ませていただきました。
うれしかった。
涙が出るほどなつかしい。
私は古いC言語なので、VSコードなどといういうエディターはありませんでした。
当時はまだ構造体でした。
リンクドリストを作ってデータを連結していました。
データの追加、削除にはかなり苦労したものです。
当時、もう何十年も前のことですが、10万件のデータをソートすることを目指していました。
うるおぼえですが、たしかすべてのデータをメモリ上には置けないので、ディスクのアドレスを読み取ってリストにしたような記憶があります。
これによって、ソートを瞬時にできるようにしました。
そういえば、ソートにも苦労しました。
データのある部分を比較して、前後を入れ替えていく作業だったと思います。
10万件のデータなどどこにもないので、ある選挙事務所にいってデータの管理をさせてもらいました。
もちろん無給です。選挙には興味はないので、とくに応援しているわけでもありませんでした。
10万件など、いまでは笑い話です。
思い出しました。当時はまだドットプリンターでした。
ほんとうになつかしい。
地区での抽出、あるメンバーだけの抽出印刷などその都度必要に応じて書きかえながら要望に応じました。
選挙が終わって、大量のデータを入力することにつかれてやめてしまいました。
おかげでなつかしいことを思い出すことができました。
ありがとうございました。