この二枚の写真は左から右へ続いています。
右の写真の赤線の部分が、苗を買ってきた晩生100本です。
黄色の線はムラサキタマネギ50本です。
そのほかはすべて自分で苗をつくりました。
細くて大きくならないまま倒れてしまいました。
倒れるということは、完熟したということです。
つくった品種は写真の二種類です。
種袋の裏です。
まき時期は9/初旬から9/中旬になっています。
昨年のノートをみると、ごらんのように9/24にまいています。
遅すぎました。
それで大きくならないまま倒れてしまったのだと思います。
掘り上げてみるとこの程度の大きさです。
はずかしくてほかのひとには見せられません。
これはネギですが、こんなに小さくてもトウがたっています。
つまり、時期がくればトウがたったり、倒れて完熟サインを出したりするのだと思います。
まして、タマネギは極早生なので早く倒れたのだと思います。
スタートの遅さがこういう結果を招きました。
適期を守る大切さを勉強しました。