前回の続きで、投稿者名を表示するようにしました。
赤で囲んだ部分です。
徳川家康でログインしたので、投稿者が徳川家康になっています。
とくに難しいことをしているわけではありません。
下の線で囲んだ部分で、投稿されたメッセージとセッションデータの名前をひとつの文字列にしています。
メッセージを投稿する画面にいたるまでにはログインしなければなりません。
ログインすると$_SESSIONデータがつくられ、customerのなかのnameに名前が登録されます。
その[customer][name]をmessageの後ろにつけています。
最初、上のsession_start()を忘れていたので、うまくいきませんでした。
セッションを使う場合は、文頭に書くことになっているようです。
本来ならばhtmlspecialcharsを使って悪意のある書き込みを無効にしますが、公開するわけではないので書き込んでいません。