今回はログインの処理です。
最初にどのように動くかということを説明させていただきます。
パスワードが小文字8文字以下で入力された場合です。
このようなメッセージが出て、再入力か新規登録のリンクが出ます。
再入力はもう一度ログイン画面へ、登録は会員登録画面へとびます。
正しく入力した場合です。
このような歓迎メッセージがでます。
トップページへのリンクを押すと、トップページにとびます。
やっとプログラム本体に入ります。
ここからスクリプトの説明です。
メール、パスワードの入力画面をつくっています。
HTMLでかかれているので、とくに変わったことはしていません。
入力フォームを表示しています。
次はデータの取得です。
ここはふたつの部分に分かれます。
データベースに接続するところです。
次は接続したあと検索するところです。
なにやらごちゃごちゃと書きなぐっていますが、ここでのポイントはforeachです。
一行のデータなので繰り返し処理はいらないと思うのですが、これがないとデータが取り出せません。
そういう仕様になっているのだと思います。
別のところでfetchをためすとうまくいきました。
たぶんfetchallでもいいのだと思います。
とりだした顧客データをセッションデータのcustomerに配列で取り込んでいます。
これでログイン中はセッションデータとして顧客情報があるので、たとえば買い物をしたときの送り先などもこの中の住所を使うことになると思います。
今回はログインという場面でした。
よくわかっていない入門者が説明するので、わかりにくかったと思います。
もうしわけありません。
次回はログアウトの予定です。