ログアウトについて投稿します。
一部、データベースについても書かせていただきます。
トップページにログアウトというリンクがあります。
このログアウトを押すとこの画面になります。
そしてログアウトを押すと、下の画面になります。
もしここでログアウト済みなら、下のようにログアウト済みと表示されます。
ここまでのスクリプトを見てみます。
「ログアウトしますか?」の画面はこのようにリンクがはられているだけです。
ログアウトの処理はセッションの終了だけです。
issetはセットされているか?unsetは解除です。
セットされていれば解除するということです。
解除されると持っていた顧客データは破棄されます。
今回は記事が少ないので、データベースについて少し考えてみたいと思います。
データベースはこのようなテーブルになっています。
よく見るテーブル構造です。
検索するときのキーワードは、列の文字で検索します。
この例だと年令になっています。
ここで、年令を30で検索すると山本さんがヒットします。
ここのところがよくわかりませんでした。
つまり、検索は列の内容で検索します。
ヒットするとその行を取得します。
この場合、年令30は山本さんだけですが、もし年令30のかたが複数登録されていると、該当するすべてのデータが抽出されます。
foreachで該当データを抽出して、as $rowでその行をとりだします。
そして$rowつまり行のひとつひとつのデータ、氏名とか住所とかを変数に格納します。
こんな作業をしてデータベースから必要なデータを取り出しています。
この表の中に「行」という文字がありますが、これを配列変数$dataなどと考えると、そのまま配列になります。
データベースは配列でできていると考えるとわかりやすいのかもしれません。
書きもらしましたが、行と書いている列に番号が入ります。
各データには自動的にid番号がふられます。
よけいなことを書きました。
今回は投稿文字数が少なかったので、書かせていただきました。