退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

ほうれん草 種まき 発芽率

f:id:saientaro:20210819184739j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210819184748j:plain:left:w150ほうれん草の種をまきました。

セルに3-4粒ずづまきました。

ほうれん草はできるだけ立性という、株もとから立ち上がっているものを作ります。
これのいいところは、収穫しやすいということと、土のはねかえりで葉が汚れにくいという点です。

f:id:saientaro:20210819185639j:plain:left:w150大きな種は腐りやすいと思っています。
その境目がこのほうれん草の種です。
左がほうれん草で、右が小松菜の種です。

直まきでは発芽するが、セルでは発芽率が悪い経験をしています。

一番条件の悪い、今日作ったケイフン入りの培養土で試してみたいと思います。

最初に水をたっぷりとやって、種まきのあとは乾燥したバーミキュライトで覆土して、水をやらないことでうまく発芽するのではと期待しております。

結果は後日、投稿させていただきます。