ほうれん草の種をまきました。
セルに3-4粒ずづまきました。
ほうれん草はできるだけ立性という、株もとから立ち上がっているものを作ります。
これのいいところは、収穫しやすいということと、土のはねかえりで葉が汚れにくいという点です。
大きな種は腐りやすいと思っています。
その境目がこのほうれん草の種です。
左がほうれん草で、右が小松菜の種です。
直まきでは発芽するが、セルでは発芽率が悪い経験をしています。
一番条件の悪い、今日作ったケイフン入りの培養土で試してみたいと思います。
最初に水をたっぷりとやって、種まきのあとは乾燥したバーミキュライトで覆土して、水をやらないことでうまく発芽するのではと期待しております。
結果は後日、投稿させていただきます。