新しい年を迎えました。
おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
今年初めての作業はレタスの種まきです。
有効期限が2020/10とかなり古いものですが、ためしにまいてみました。
コーティングしていない種で、こんなに小さなものです。
袋には1mlと書かれていますが、数量でいうと多分1000粒ほどあったのではないでしょうか?とにかくたくさんあります。
小さなザルに培土を入れて、まず水で湿らせます。
レタスは好光性といって発芽には光が必要です。
そのため、覆土はモミガラを薄くかけます。
種をまいてから水をかけると種が流れてしまうので、最初に水をやってから種をまきます。
ザルは光に当たるようにフタをせず、保温のために発泡スチロールの箱にいれてから、二重トンネルの中に入れました。
まき時期は指定がなく、発芽適温は地温で15-20度となっています。
地温は平均気温に近いと、なにかで読んだことがあります。
トンネルの中は最低が0度、最高が多分25度くらいだと思います。
平均気温は12.5度ということになりますが、まあいいことにします。
50粒ほどまきましたが、古い種なのでうまく発芽しなければすぐに新しい種をまくつもりです。
発芽すれば、本葉が出る頃にポットに植え替える予定です。
涼しい時期を好む野菜なので、5月収穫までで6月は腐るかもしれません。
3/末が最後の種まきになるとおもいますが、それまで畑のスペースと苗の数を見ながら、何回かに分けてまこうと考えています。