ニンジンの種をまきました。
ごらんのように小さな種です。
ブルーのコーティングをしているので、いくらか扱いやすく助かります。
ニンジンで一番注意しなければいけないことは発芽です。
そして、発芽に一番必要なことは水です。
発芽まで、多分十日くらいは毎日水をやります。
支柱で溝をつくり、先に水をやりました。
この水はあとからやる水を吸い込みやすくするためです。
小さいのでうまくまけませんが、5センチ間隔で数粒ずつまきました。
小さいので、どうしても多くなってしまいます。
フルイで薄く土をかけました。
ニンジンも発芽に光がいるのか、覆土は薄くと書かれています。
その上にバーク堆肥(木の皮とか木くずを堆肥にしたもの)が残っていたので覆ってやりました。
ある程度光を通し、覆いにもなり水も通りやすいということで、いつもはモミガラを使うのですが、今回はバークで試してみました。
雨で種が流れないように寒冷紗をかけました。
最後に上から水をやって終わりです。
最初に書きましたが発芽までは毎日水をやります。