退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

大根 種まきと発芽

f:id:saientaro:20210927150816j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210927150825j:plain:left:w150大根の種をまきました。
畝を上げる前に、スコップで掘り起こしてミニトラで耕しました。
このようにミニトラを使うのは、大根、ニンジンなどの根菜だけです。
20センチ掘って、10センチ畝を上げたので30センチの深さになります。

大根は深さが足りなければ、地上にのびます。
大根のすべてが地中にうまってしまうわけではありません。

肥料は苦土石灰だけです。ケイフンとか化成は発芽後、根の障害になるので最近は控えています。
発芽してから、本葉がでるころに液肥をやろうと思っています。
液肥:ペットボトルに化成を入れて水で薄めたもの。

種をまくところに何かのキャップで1センチ程度の深さの穴をあけました。


f:id:saientaro:20210927151246j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210927151252j:plain:left:w150穴には三粒ずつの種をまいて、指で第一関節まで押し込みました。
覆土はしなくても、自然に土がながれこみます。

 
f:id:saientaro:20210927151818j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210927151823j:plain:left:w150モミガラが少し残っていたので、乾燥防止のために覆ってやりました。


ここまでが一昨日のできごとです。

f:id:saientaro:20210927152210j:plain:left:w250今日畑に行ってみると、ごらんのようにもう発芽していました。
投稿が遅くてこんなことになってしまいました。
申し訳ありません。