退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

レタス いちばんいい苗の育て方

f:id:saientaro:20210902091729j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210902091736j:plain:left:w150セルまきのレタスの元気がないので、ポットに移植しました。
セルは培土が少ないので、水の管理が難しいと感じています。

f:id:saientaro:20210902092022j:plainf:id:saientaro:20210902092030j:plain:left:w150
こちらはポットにばらまきをした苗です。
密集しているので、競い合って徒長しています。
そこで、すこし早いとは思ったのですが、ポットに鉢上げをすることにしました。
ポットから抜くとこんな感じで、混みあっています。


f:id:saientaro:20210902092325j:plain:left:w150こんなにたくさんはいらなかったのですが、発芽率が心配でついたくさんまいてしまいました。

レタスの種まきは、セル、ポットのほかに畑に直にまいて苗を作る方法があります。

セルはまきにくいという難点がありますが、手軽に動かせるので管理が楽です。

ポットはごらんいただきましたように、徒長が心配です。

直まきは暑さと水のコントロールが難しいと思います。しかし発芽率は上がると思います。

私のおすすめは、やはりポットまきです。
このポットはたしか9センチだったと思いますが、これより大きい寸法に間隔をあけて、必要量だけまくことをおすすめします。

もう少し培土を入れて、日光に当たりやすくしたほうがいいかもしれません。
小さいザルなどもいいかもしれません。

キク科の種は発芽に光が必要なので、モミガラなど空間のできるもので浅く覆土をしてください。
光が必要だからといって、直射日光に当てる必要はありません。
直射日光の当たらない、明るい場所においてください。