苗に水やりをしました。
このようなトレイに水と液肥を入れて底穴から水を吸わせます。
水の色が茶色なのは液肥の色です。
本葉が出るこのころになると、二日に一回というペースで水をやります。
水を切らし気味で育てて、徒長を防いで根張りを促進します。
苗の水の管理には気を使います。
多すぎると徒長して、少ないと枯れる方向に向かいます。
今回は本葉が出る直前なので、水に化成を混ぜました。
液肥はペットボトルに下の道具を使って、適当な量の化成を入れます。
これは百均で買いました。
そこへ水を入れて数日すると化成が溶けて液肥ができます。
この液肥を100倍程度に薄めて使いました。
ここまでの反省として、発芽率が悪いと思います。
とくに思い当たることはないのですが、培土に種をまいてから水をやったからかもしれません。