春野菜の苗の生長
レタス、キャベツ、ブロッコリー、茎ブロッコリーそしてグランドームという大型ブロッコリーの苗です。
寒さをくぐりぬけて、やっとそれらしくなりました。
レタスはもう少しで定植できそうです。
二日に一回ほど水をやります。
毎回ではありませんが、市販の液肥を入れています。
なぜ液肥を使うのか?
いままで使ってきたポット苗用の肥料は、化成入りボカシ・化成・化成をこまかく砕いたもの・ケイフン・ケイフン液肥ですが、それぞれに特徴がありました。
いちばんよかったのは化成入りボカシですが、最近ボカシを作っていません。
化成がいいのですが、ポットにばらまく手間がめんどうです。
化成を細かく砕いたものも効果がありそうですが、これもめんどうです。
化成を水にとかした自作の液肥もいいのですが、ジョウロのハスの実(ハス口)が詰まるのでやめました。
最後にケイフンですが、ポットの培養土は殺菌されており、細菌とか微生物がいないので分解されません。
つまり、肥料になりません。
こんな理由で、市販の安い500倍に薄めるような液肥を使っています。
この液肥の効果か、順調に育っています。