枝豆を定植しました。
ミニトラで耕し、溝を掘り、そこへモミガラクンタンをまいて溝を崩すようにもう一度たがやしました。
畝をたてて、苦土石灰・ケイフン・化成を入れて混ぜこみました。
そこへ友人がきて、エダマメに肥料は必要ない。
などというものですから、少し休憩してから作業にかかりました。
今まで使っていなかったのですが、ポット苗を植える穴をこの道具であけました。
この道具のいいところは
1)マルチを切り取って穴をあけられる。
2)穴が深くあくので、ポットが深く入る。
このポットが深く入るということが、水をやったり雨がふったりしたときに、少し窪んだ部分に水がたまりやすいということです。
この点がわかりにくいので、絵をかいてみました。
このように苗が沈み、「この部分」と書いたところが穴に傾きますので、水が入りやすくなります。
いままで水やりに苦労してきました。
その水対策としてマルチを張ったわけですが、この部分の効果で夜露・朝露の水滴も流れ込んでくれると思います。
また、水をやってもある程度穴の中にはいりやすくなります。
大した事でもないことを、長々と書いてしまいました。
申し訳ありません。