ジャガイモを掘ってみました。
品種はニシユタカです。
化成と発酵ケイフンの違いの報告です。
品種はニシユタカです。
化成と発酵ケイフンの違いの報告です。
ニシユタカ
今日の収穫です。
大きくなるか心配していましたが、この程度ならじゅうぶんだと思います。
左が発酵ケイフンだけを使ったイモで、右が化成だけを使ったイモです。
どちらも一株ずつ掘りました。
大きいイモを比べてみました。ほとんど違いはありません。
肥料のやり方
化成はオール14を使いました。
元肥はせず、追肥三回、すべて化成を使いました。
石灰は使っていません。
発酵ケイフンは元肥にも使いました。
ケイフンは肥効が少ないと思って元肥にも使いました。
こちらも追肥三回と土寄せをしました。
でき具合について
化成を使ったイモです。
裏を見るとこんな状態で、なにかひび割れしています。
元肥はやっていないのですが、肥焼けでしょうか?
もし販売するのであれば、これは出荷できません。
当初ケイフンによる「そうか病」を心配していましたが、化成のほうにこんな症状がでました。
一方こちらはケイフンだけを使ったイモです。
こちらもなにか斑点ができています。
これくらいなら、なんとか商品になるかもしれません。
なかなか思ったようにはいきません。
まだ一株なので何とも言えませんが、多分ほかの株も同じ現象だと思います。
まだ一株なので何とも言えませんが、多分ほかの株も同じ現象だと思います。
今回は大きなイモがとれただけ、よかったと考えています。