サトイモを定植しました。
これは買ってきた種イモですが、発砲スチロールの箱にバーク堆肥を入れて保存していました。
ごらんのように芽が出てきました。
サトイモは水が必要なので少し深めの溝を掘って、そこに穴をあけて植えました。
植えたあとは土をかけ、ワラをかぶせて保湿してやりました。
腐るので水はやりませんでしたが、あまり乾燥するようでしたら少しやろうかと考えています。
全部で四列、20個ほど植えましたが手前の二畝は自家採取のイモです。
これは、掘り上げて別の場所に埋めていたのですが、うまく発芽したので植えました。
種イモがあれば、この方法のほうが簡単だと思います。
芽が地表にのぞいてきたら、徐々に土寄せをして株もとに盛っていきます。
深い溝を掘っていますが、畝のまわりの土を株もとに寄せていくので、最終的にはいま高くなっている部分の土が溝に入って、なお盛っていくので掘り上げるときには今の溝底くらいが畝間の底になります。