タイトルの表現がむずかしいので説明させていただきます。
ネギの収穫が終わった今年はじめ、残ったネギがとう立ちするだけなので、これを使って再度植え直しをしました。
植え直しをするときとうがたたないように、生長点より下を切って植えました。
このあたりはカテゴリー「ネギ」に書いていると思います。
ところが、とう立ちをさせないつもりでしたが、写真のようにどんどんとう立ちをしました。
もう何回も摘んでいるのですが、まだネギ坊主がのぞいてきます。
こちらはこれから定植をするネギの苗です。
はやい人はもう植えています。
これを6月に定植して、寒くなるのを待って、できれば一霜あててから収穫すると、おいしいネギになります。
さて、先ほどの移植苗はというと、やはり寒くなるのを待って収穫します。
例えば移植苗の収穫が10月で、本番の苗の収穫が11月ということになると思います。
っまり一か月の早期収穫のためにこんな方法で植えているということになります。
この方法がいいか悪いかは、植える方の考え方しだいですが、一か月はやいというのはけっこう意味があるかもしれません。