インゲン、黒大豆、オクラなどをいくらで出荷したかもお知らせします。
直売所からピーマンの出荷依頼がきました。
寒くなってピーマンの時期は終わりに近づきました。
うちのピーマンは色が濃くなって、少しですが肉厚になったような気がします。
これだけ8個で60円で出荷しました。
オクラの投稿は長くなっています。
もうそろそろ終わりだといいながら、これだけの収穫があります。
直売所ではほとんど見かけなくなりました。
これだけを一袋にして60円で出荷しました。
インゲンは今が最盛期でほぼ1キロ程度の収穫があります。
120グラムで80円を基本にしているのですが、どうしても中途半端に残ってしまうので、各袋に均等に配分しています。
したがって、一袋150グラム近くになる日もあります。
今日は8袋出荷しました。
ところでインゲンの料理はそんなにたくさんはないと思いますが、どうしてこんなに売れるのでしょうか?
肉じゃが、ハンバーグなどの付け合わせくらいだとおもいますが?
たくさん使うとすれば豚バラか、ベーコンでまく肉巻きか天ぷらだと思いますが、うちの経験では子供たちにそんなに人気がある料理ともおもえませんが?
黒大豆も最盛期を迎え、直売所にもたくさん出てきました。
一袋300グラムくらいで300円から350円です。
うちは一サヤに三粒入っているものは少ないので、マイナス100円、選別していないのでマイナス50円で、一袋300グラムで150円で出荷しています。
さっそくゆでてつまみをつくりました。
ゆで方ですが、私は少しの塩を入れて水から火にかけます。
チュウーという音がしてしばらくして硬さをみます。
硬さは食べてみるのが一番です。
これ以外に、いい方法はありません。
私は茹であがってから、蒸らすために一分ほどそのままにしておきます。
ザルにあげて、上から塩をふって好みの味に調整します。
あとからあら塩をふったほうがおいしいような気がします。
左は収穫後三月に下20センチくらいを残して切って植えた一本ネギです。
次の写真は三月に種をまいて育てたものです。
こちらが本来の一本ネギです。
次は小ネギの収穫が遅れたものです。
左から小ネギ、植え替え、種からの順番です。
三月に植え替えたものは種から育てたものとほとんど変わりません。
(注)土寄せが十分できなかったので、白い部分が短くなりました。
種から育てるには量が多すぎると思われる方は、この植え替えがいいかもしれません。
余計なことを長々と書いてしまいましたが、ネギはこの四本を100円でお願いしました。
まだまだたくさんの収穫があります。
直売所のおかげで出荷、販売ができるので助かっております。