退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

畝たて スコップとミニトラ

f:id:saientaro:20210912165633j:plain:left:w150私のミニトラはホンダのFF300という機種で、軽くて取り回しがやりやすいという特徴があります。

深さは前輪の高さで調整します。
前輪の位置は三段に切りかえて、深さを調整できます。


f:id:saientaro:20210912170050j:plain:left:w150爪は、だいたい私のスコップの高さと同じくらいで、27センチくらいです。

f:id:saientaro:20210912170349j:plain:left:w150この写真は前輪を一番深い位置にして、後輪と結んだ線がロータリー爪のどこを通るかを示したものです。
ごらんのように爪の中心を通っています。

つまり、最大の深さでも14センチ程度しか入らないということです。

こういう理由で、畝をたてるときはスコップで掘り起こしております。
スコップなら27センチくらいは深く入ります。

もちろん、これはミニトラの性能の問題ではありません。
そもそもそんなに深く掘る必要があるかという疑問もあります。

ミニトラの性能の問題ではなく、私の好みでスコップを使っているということです。
誤解のないように、お願いいたします。