今日の収穫とカメムシについて
きょうの収穫はインゲンとサラダ水菜です。
そして八塔寺とよばれるカメムシについての報告です。
インゲン
涼しい時期がよいといわれているインゲンですが、このように枯れてきました。
まだこの程度の収穫はできています。
だんだん形が悪くなり、このような太くて短いサヤがおおくなりました。
お寿司の上に
少し前までは秋の祭りのころになると、ちらし寿司をつくって持ってきてくれる方がいらっしゃいました。
上にはたいてい酢じめにしたさわらと紅ショウガそしてゆでたインゲンを斜めに薄切りにしたものがのっていました。
サラダ水菜
ほとんど収穫したのですが、まだ残っています。
きょうは鍋の予定なので収穫しました。
サラダと名前がつきますが、この大きさまくらいまでが食べごろで、これ以上大きくなると多少筋っぽくなります。
以前、年が明けた寒い時期に、道の駅で売っていたのでどう使うのかを聞いたところ、漬物にするのだそうです。
しっかり寒さにあたった水菜の大株を、そのままあるいは二つに割って塩でつけるそうです。
水が上がるともう食べられるので、細かく刻んで食べるそうです。
八塔寺
たぶんこう書くのだと思いますが、カメムシのことです。
むかし八塔寺のお坊さんがお風呂に入らないので臭かったので、カメムシのことをこう呼ぶようになったと何かで読んだことがあります。
この地方独特のいい方だと思います。
このカメムシはもっともカメムシらしい形をしており、大きいものは二センチていどになり、茶色で六角形のかたちをしています。
ことしは暖かいからか、大量発生しております。
外で長い棒を持って壁を見つめている人がいたら、たいていカメムシをとっています。
暖かい陽射しがすきで、窓ガラス、網戸などにとまっています。
洗濯物にも入り込むので困っています。
いつのまにか家の中にも入ってきています。
触るとくさいので、みなさん嫌がります。
よけいなことですが、投稿させていただきました。