ネギを植えました。
この時期のネギの定植について考えてみました。
この時期のネギの定植について考えてみました。
ネギの定植
溝を掘ってネギを植えました。
1本あたり1センチの間隔といわれていますが、5センチから10センチになりました。
トウ立ちの心配
この時期に植えるとトウ立ちをします。きょう植えたネギも根付くとすぐにトウ立ちがはじまると思います。
トウ立ちの時期
例年なら3月にトウ立ちしますが、今年は4月になると思います。原因は植えた時期、大きさ、天候などによるものだと思います。
トウ立ちを避けることはできないか?
このトウ立ちの時期を乗り越えることがネギづくりの一番のポイントだと思っています。ポイントは
トウ立ちの時期、この3月から4月を小さい苗で越すことです。
具体的にはどうすればよいか
カタログをみると温暖地では2月から種まきをして5月から定植をするようになっています。
このようにトウ立ちをする時期を小さな苗で過ごすことです。
今の苗
これがその苗です。
この程度の大きさで3月を過ごせばトウ立ちをせずに大きくなります。
トウ立ちをするとどうなるか?
トウ立ちをするとかたくて食べられなくなります。今回植えた苗もトウ立ちをすると思います。
トウ立ちがはじまったら毎日つみとります。
つぎつぎとネギ坊主が出てくるので、何日もかかると思います。
収穫時期は?
多分9月になると思います。ネギのない時期をねらっているので、この時期にはほしいと思います。
霜にも当たらず暑い時期のネギなので、多少かたいと思いますがやむをえません。
今年のネギ
そろそろ収穫も終わって種とりのためにおいています。
こんなにはいらないので、少し間引きますが。
定植をした苗
これが今回定植をしたネギです。
苗というか、もう立派なネギになっています。
こんなにたくさんあっても、使いきれないので植え替えてみました。
こういう記事を投稿しておいて無責任なことをいいますが、この時期のネギの移植はおすすめできません。
何回もかきましたがトウ立ちに苦労するわりにはいい結果にはなりません。
苗があるので移植しましたが、夏に収穫できる小ネギでもまいたほうがいいと思います。
何回もかきましたがトウ立ちに苦労するわりにはいい結果にはなりません。
苗があるので移植しましたが、夏に収穫できる小ネギでもまいたほうがいいと思います。