退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

今日の収穫とピーマンの生長

今日の収穫とピーマンの大量収穫、どうして元気になったのかをご報告します。


今日の収穫

もう終りだといいながら少しずつ収穫しているキュウリです。



そろそろ終りかなと思わるオクラです。

脇芽への転換を考えています。



大量にとれて困っているピーマンです。

今日はこのピーマンの生長について投稿させていただきます。

ピーマンが元気になったわけ

今回はこのピーマンをつくりました。

右の写真に発芽地温は28度と書かれています。

ピーマンは夏野菜なので当然そうだと思います。
発芽地温が28度ということは、生育温度もこれくらいだということだと思います。

しかし今の気温は異常で、35度前後になっています。
お盆から朝晩の気温が少し下がったような気がします。

最高気温も1-2度下がりました。

これがピーマンの生長によかったのではないかと思っています。

配布先には困るのですが、この調子でたくさん実をつけてくれるよう願っています。

追肥について

追肥は発酵ケイフンを使いました。

手前が一回目で株に近く、むこうが二回目で少し離して、そして三回目は通路にまきました。

あすにでも四回目をまた通路にまこうと思っています。

そんなに大量にやらなくてもできるので、少しずつを何回かに分けてやるようにしています。

切り戻し

前回説明しきれなかったと思いますので、再度掲載させていただきます。

主枝を残して、実を収穫するときに脇芽も切り落とすという方法です。

なんども申し訳ありません。

野菜は敏感で水、気温などの少しの変化に反応します。
そして、それを身をもって表現します。
たとえば根付いたサイン、生長のしるしもかたちにあらわれます。
このあたりに気をつけながら、作業をしていきたいと考えています。

ありがとうございました。