退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

CSS display:flexについて調べてみました

ウェブサイトは箱が上から下に表示されるようになっていますが、これを横に配置する命令です。

おもにレイアウトに使っていると思います。

リストの例

赤丸で示したようにここには二つの文字があります。

リストはこのように縦に並ぶのが普通です。


display-flexを使うと

display-flexを使うとこのように横に並びました。


文字「楽々園」とリストを囲んでいるclassにdisplay-flexを使うと、このふたつが横にならびました。

list-style-type: noneをつかって先頭の黒丸を消しています。


本来の使い方

上にも書きましたが、本来レイアウトを組むためのもののようです。

普通に書くと箱はこのように上下になります。


display:flexを使って左右に分割するとこのように左右に分かれました。

このレイアウトはよくブログに使われています。
このブログもそうなっています。

このようにおもにレイアウト、枠組みの設定につかわれているようです。

一般的には左の幅を大きくとってメインとし、右をサイド画面として過去の記事などを表示しています。

この方法によって左右が分割された、普通のブログタイプができます。

これだけで、かなりおもしろい画面ができると思います。

少しずつ基礎がわかってくると、ますますおもしろくなってきます。