退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

秋まきの種

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f:id:saientaro:20210720062743j:plain:left:w150f:id:saientaro:20210720062751j:plain:left:w150秋まきの種が届きました。
キャベツ、スティックセニョール(茎ブロッコリー)は毎年の定番で、同じ種類を注文しています。

ブロッコリーは品種を変えました。
前回は大きくなる品種でしたが、今回はふつうのサイズにしました。
色と実のしまりのいい、いままでの定番にしました。

大根と白菜はできるだけ小さいもので、畑で長持ちするものを選びました。
白菜など1/4で十分ですし、何回も続けては使いません。ですからできるだけ小型のものを選んでいます。
また、大根も一度には使い切れないので、小型ですいりが遅いものを選びました。

レタスは今回はじめて品種を変えてみました。
暑さや病気になりにくい、というキャッチフレーズにひかれて選んでみました。

エンドウは毎年の定番品です。
タマネギも定番で、4月上旬には収穫がはじまる、極早生品種です。
これで、ベト病がくる前に収穫してしまうつもりです。
この品種の難点は、球が小さいことです。
作り方が悪いのかもしれません。もう少し勉強してみます。

ここに写真はありませんが、あとニンジンと晩生のタマネギがつく予定です。
ニンジンは品種を変えて、長く畑に置いていても実が割れないという品種にしました。
タマネギはベト病を避けるために、マルチを張らずに作る、実験のために買いました。