黒大豆の畝をたてました。
暑い時期になりましたが、水分のことを考えてマルチを張りました。
左の写真のようにマルチの芯棒に棒をとおしてテープで持ち手を作っています。
これを左の写真のように引っ張って、途中でところどころに土をかけて押さえます。
完成しました。
以前はマルチ自体を向こうに置いて、マルチの端を引っ張ていたのですが、これだと最後までかぶせないと土で抑えられません。
風のある日、長いマルチには苦労していました。
この方式なら、少しマルチをのばしては土で抑えられるので一人でもできます。
ナスの収穫がはじまったので枝を吊っています。
以前はナスの枝にヒモをしばって枝にまいてから支柱に止めていました。
この方法でいいのですが、枝がのびると調整が必要でヒモをほどいたり結んだりしていました。
わかりにくいのですが、テープを支柱に止めてから枝に巻き付けています。
ごらんいただけるでしょうか?
最後は洗濯ばさみをくくりつけています。
このピンチは単なるテープのすべり止めなので、何でもいいと思います。
いまはまだ主枝のナスですが、これから脇芽を切りもどしながら収穫するので、枝にはかなりの重さがかかります。
どんな方法でもいいのですが、枝が折れないように、さけないように支えをするといいと思います。
切り戻しについては、次回収穫のときに報告させていただきます。