退職後の菜園入門 家庭菜園の栽培日記

初心者の方へ 野菜の育て方 ヒントとポイント

ニンジンの種まき

ニンジンをまきました。
時なし五寸という品種です。

発芽に水が必要で手間がかかることと、人気がない野菜なので止めようと思っていましたが、種が残っていたのでまきました。

種袋の裏です。
2月末からの作柄があるので、少し早かったのですがまいてみました。

下のほうに有効期限が書かれています。
もう期限は過ぎていますが、冷凍庫に保存していたので大丈夫だと思ってまきました。

ニンジンは好光性種子と聞いています。
発芽には多少の光が必要なようです。

まき溝をきってからしっかりと水をやって種をまきます。

まき溝は水が他へ流れないようにするためです。
種は水をやると流れるので、水をやってからまきました。

覆土は左一列はモミガラです。
右の列の向こうは培養土、手前は鹿沼土です。

上に書いた光を取り入れるために、薄く覆土しています。

防寒のためにビニールをかけましたが、そろそろ日中の気温が高くなってくるので、上にに穴をあけました。

発芽まで水を切らさないように注意が必要ですが、発芽すればほとんど手はかかりません。

発芽したころに、いい報告ができればと思っております。